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Bluetoothワットチェッカー「REX-BTWATTCH1」を購入しました。
これまで、サンワサプライの「TAP-TST7」を使ってきたのですが、
コンセントを差す時に青白いスパークが発生するので、
怖くて使わなくなりました。
パソコンの調子が悪かったのは、「TAP-TST7」が原因と思われ、
パソコンのBIOSが飛んだりして、起動不可になった事もありました。
そういうわけで、代わりのワットチェッカーを探していて、
ラトックシステムの「REX-BTWATTCH1」にしたわけです。
この時点で、結論を言うと、
コンセントを差す時に、青白いスパークなどは発生しない(笑)
これで、安心して使う事ができる。
では、「REX-BTWATTCH1」の購入レビューをしてきます。
「REX-BTWATTCH1」の購入レビュー
パッケージはこんな感じです。
中身は、保証書、ユーザーマニュアル、本体のみ。
表側は、コンセント差し込み口とインジケーターが2個のみで、
非常にシンプルです。
この本体をコンセントに差したら、消費電力などの計測データを
スマホかパソコンで受け取る必要があります。
今回は、スマホでやってみました。
まず、スマホでBluetoothをオンにして、
使用可能なデバイスにある「WATT CHECKER」をタップ
PINGを入力し、「OK」をクリック
ペアリングされたデバイスに「WATT CHECKER」が追加されたら準備OK
スマホの場合、「BTWATTCH」というアプリを下記よりインストールして下さい。
パソコンの場合、「RATOCワットチェッカー」というソフトをインストールする。
「REX-BTWATTCH1」のファームウェアを更新するには?
「REX-BTWATTCH1」のファームウェアを更新するには、上記で紹介した
「RATOCワットチェッカー」というソフトが必要です。
Windowsパソコンでないと、インストールできないので、
Macだと、ファームウェア更新ができません。
ちなみに、私の購入した「REX-BTWATTCH1」のファームウェアは、
最新のVer.1.2.0になっていました。
まとめ
Bluetoothワットチェッカー「REX-BTWATTCH1」のレビューをしました。
かなり、使い勝手が良いと感じました。
また、接続した電気製品を雷サージから守る
「雷ガード機能」を搭載しています。
どのワットチェッカーが良いのかわからない方には、
とりあえず、この「REX-BTWATTCH1」を推奨しておきます。