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どうも、白米大好き人間です(笑)
どのぐらい好きかと言うと、
おかずなしで、白米三合をペロッと食べてしまうレベルです。
そんな私は、少しでもおいしいごはんを食べようと、
これまで、パナソニックの名器と呼ばれる
高級炊飯器「SR-SPX104」を4年間使ってきました。
しかし、毎日酷使しすぎたのか、
炊飯すると、米が焦げ臭くなってきたので廃棄しました。
「SR-SPX104」の味に不満があったわけではないので、
これと同等の味を求めて、新しい炊飯器を物色。
すると、格安で高級炊飯器に匹敵する味を実現した
日立の「RZ-AV100M(R)」を発見したので購入しました。
果たして、格安の炊飯器でも、
高級炊飯器に迫る味を実現できるのか?
すでに、購入してから1年ほど使ってきたので、
その正直な感想を書いていきます。
目次
【開封編】「RZ-AV100M(R)」を購入
まずは、開封した当時(1年前)の写真を見ていきましょう。
箱はこんな感じで、内釜は6年保証が付いています。
炊飯器は、赤でかっこいい外観です!
「しゃもじ」と「しゃもじ受け」と「計量カップ」が
内釜に収まっている。
「しゃもじ受け」は、左側でも右側でも、
どちらでも付ける事が可能です。
「ふた加熱板」と「プレート」が合体しています。
「ふた加熱板」の裏側は、こんな感じになっている。
「ふた加熱板」の表側
「ふた加熱板」から「プレート」を外した状態
外した「プレート」の裏側
試しに、米を研いで水を入れて炊飯してみました。
お米の種類や、炊き方を選択して「炊飯」を押す。
食べてみましたが、見た目通りに美味しいです。
「RZ-AV100M(R)」を1年間使った正直な感想レビュー
「RZ-AV100M(R)」を1年間使ってきましたので、
その正直な感想レビューを書きます。
「RZ-AV100M(R)」で炊いた米は、おいしい?
まず、肝心の味ですが、
パナソニックの高級炊飯器「SR-SPX104」に引けを取らない。
「SR-SPX104」が当時、75,000円で購入したので、
その3分の1の値段で、同等の味が楽しめるのには驚いた。
高級炊飯器のように、米の銘柄ごとのメニューはありませんが、
十分に満足できる味です。
「RZ-AV100M(R)」は、お手入れが簡単
高級炊飯器だと、味もおいしい代わりに、
お手入れ(メンテナンス)が大変です。
たくさんある部品を全て分解して、
ひとつひとつ掃除していくなんてザラにある。
しかし、今回の「RZ-AV100M(R)」では、
そんなに面倒くさくなかった。
日常的に掃除しないといけないのは、以下の3つだけです。
- 内釜
- ふた加熱板
- プレート
また、内釜が720gと軽く、
女性でも楽に扱える重さなのもポイントが高い。
「RZ-AV100M(R)」は、ほぼ蒸気カットの炊飯器
「RZ-AV100M(R)」は、蒸気カットが搭載されています。
完全蒸気レスとは、謳ってませんが、
蒸気が出ているのを見た事がありません(笑)
炊飯器の置き場所を選ばないので、使い勝手は良好です。
まとめ
「RZ-AV100M(R)」は、お手入れ(メンテナンス)が簡単で、
味も美味しくて、格安で購入できる炊飯器と言える。
しかも、「蒸気カット」も優秀なので、
使っていて不快に感じた事がありません。
そう考えると、25,000円程度で購入できるので、
かなりコスパが高い炊飯器と言えるでしょう。
興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さい。
私は、気に入ったので、
「RZ-AV100M(R)」を末永く使っていくつもりです。