コンパクトなキーボード「SKB-KG2BKN」の購入レビュー!打ち心地最高

コンパクトなキーボード「SKB-KG2BKN」を購入しました。

 

しばらく使ってみたので、簡単にレビューをしたいと思います。

 

 

 

その前にまず、有線のキーボードにした理由を説明します。

 

これまでは、LOGICOOLのワイヤレスキーボード「K230」と
ワイヤレスマウス「M545」を使ってました。

 

 

しかし、頻繁に電波干渉を起こして、
無反応になる事がありました。

 

これも、キーボードとマウスのどちらか片方のみを接続すれば、
その問題は解決するのですが、同時に使うにはストレスが溜まります。

 

そこで、キーボードとマウスのどちらか一方を有線にする方向で考えました。

 

 

マウスの方はワイヤレスでないとコードが邪魔ですから、
キーボードの方を有線にすることにしました。

 

じゃあ、どの「有線のキーボード」にしようか?

 

これが非常に悩みましたが、口コミなどを参考にしながら、
実際に店舗に足を運び、実機で確認したりして決めました。

 

「SKB-KG2BKN」の仕様

 

項目 SKB-KG2BKN
カラー ブラック
キー表示 日本語
キー数 103キー
キーピッチ 19mm
インターフェース(コネクタ) USB(Aタイプコネクタ)、
PS/2コンボタイプ(ミニDIN 6pinオス)
キースイッチ メンブレン
キーストローク 3.8±0.3mm
動作力 55±10g
消費電流 100mA以下
ケーブルの長さ 1.5m
サイズ W391.1×D129.1×H27.5mm
重量 460g

 

「SKB-KG2BKN」のメリット

打ち心地は、良好

メンブレンタイプなので、深く打ち込む必要がありますが、
悪くない打ち心地です。

 

強く押す必要はなく、軽いタッチでタイピングができます。

 

テンキー付きなのにコンパクト

テンキー付きでありながら、横幅が391.1mmと非常にコンパクトです。

 

普通のキーボードなら、400mmは超えてきますから、
机の上のスペースが有効活用できます。

 

USB-PS/2変換アダプタ付き

地味にうれしいのが、「USB-PS/2変換アダプタ」が付属している事です。

 

USB端子が足りない時に、PS/2接続できるのは助かります。

 

「SKB-KG2BKN」のデメリット

「SKB-KG2BKN」のデメリットは、ひとつだけあります。

 

それは、同じキーの連続押し開始までのタイムラグが大きい事です。

 

 

どういう事かと言うと、「DELキー」や「BSキー」を1回押してから、
連続で入力が始まるまでにワンテンポ待たされるのです。

 

複数の文字を消したい場合などに、少しイライラするかもしれません。

 

「矢印キー」でも同じで、移動する時に移動が始まるまでに、
少し時間がかかります。

 

最初のキーを押してからの反応にはタイムラグはありませんので、
連続入力の判定のみが遅いのが原因だと思います。

 

まとめ

久しぶりに、かなりいいキーボードに出会えました。

 

 

「SKB-KG2BKN」は値段が安いですが、私はかなり気に入りました。

 

 

いろんなところの口コミやレビューを見てみても、
「SKB-KG2BKN」をリピート買いする人が結構いるようですから、
なかなか評価が高いと思います。